予約システムの開発に最適な開発会社の選び方 | 厳選したおすすめの開発会社も紹介
近年はネット予約を行う機会が多く、美容院や病院、飲食店などさまざまな業種でシステムを導入している企業が多いと思います。
しかし、予約システムを導入したいとなっても
どのくらい費用がかかるの?
システム開発会社を選ぶポイントは?
など、不明点が多いのではないかと思います。
そこで、20年以上サイト構築に携わっている弊社だからこそお伝えできるポイントを、わかりやすく解説していきます。
予約システムとは?
予約システムというのは、店舗や企業で予約の受付や管理を行うシステムのことです。
業種・業態によってさまざまな利用方法があり、それに応じて必要な機能が変わってきます。
まずは詳しく見ていきましょう。
予約システムを使用する業種
では、まず”予約システムを利用する業種・業態”について見ていきましょう。
考えられる業種をざっと並べると、以下の通りです。
- 飲食店
- 医療・メディカル
- 教室・スクール
- 美容・ビューティー
- レンタルスペース・レンタル設備
- 宿泊施設
- イベント・セミナー
- 自治体・公共施設
- お問い合わせ・相談など
普段生活をしている中でも、何気なく使っている”予約システム”。
飲食店や医療機関だけでなく、「予約をしよう」と言うとまず思い浮かぶのがWeb予約と言ってもいいくらい、ネットでの予約が主流になってきました。
しかし、いざ店舗側・企業側になってみると、意外にも電話予約が多かったり、さまざまな予約ツールを使って予約が行われることがあるかと思います。
そして、それらの予約ツールをまとめていないがために起こる「予約のダブルブッキング」や「予約対応忘れ」などの不都合が起こる可能性があります。
それらを防ぐことができるのが”予約システム”です。
さまざまな予約ツールをひとまとめに管理できるシステムで、上記の業種を見ても、さまざまなところで使用されているというのがわかります。
そんな予約システム、実際どのようなものがあるのかを見ていきましょう。
どんな予約システムがあるのか?
普段使用する”予約サイト”はどのようなものが思い浮かぶでしょうか?
飲食店であれば「HotPepperグルメ」や「EPARK」、「一休.com」。
美容サロンであれば「HotPepper Beauty」や「minimo」。
医療機関であれば「EPARKクリニック」や「アイチケット広場」が思い浮かぶかと思います。
これらの予約サイトには連携システムがあり、顧客が予約をすればその予約内容がWeb予約に反映され、ダブルブッキングが起こるのを防止することができます。
また、事前のWeb予約だけでなく、「EPARK」のように来店順番予約という予約方法もあり、顧客がサービスを受けられる時間がはっきりと伝えられない飲食店や病院などにおいて、活用しやすい予約方法もあります。
予約サイトは顧客側に会員登録が必要なものが多く、顧客が予約しやすくする配慮として、各店舗・企業などがさまざまな予約サイトに登録することで顧客が予約しやすくしていることも多々あります。
また、電話予約やLINEを使った予約なども対応しているとなると、一つの予約サイトに対応している予約システムでは追い付かず、混乱を招きかねません。
その場合は、手入力での予約管理ももちろん可能ですが、予約業務における効率化を図るために、複数の予約サイトと連携可能な予約システムを導入することも珍しくありません。
予約をまとめたい場合の開発方法
まずは予約システムを導入してみて反応が見たい。
機能にこだわりがなく、他の予約システムに搭載されているような基本機能で十分。
このようにお考えの方に向いている予約システムの開発方法について、詳しく見ていきます。
サブスク型システム構築
ある程度パッケージ化されていて、初期費用が安く、月額料金を開発会社に支払うことで運用していく予約システム構築方法になります。
ほとんどの場合、サーバー料金なども込みのため、月額料金さえ払えば予約システムを運営できます。
そのため、とりあえず始めてみたい人には参入しやすい開発方法かと思います。
しかし、開発会社との契約をストップしてしまうと、ほとんどの場合予約システムの導入ができなくなります。
予約管理が上手くいけば、必ず長い付き合いになってくるので、開発会社選びは慎重に行いましょう。
業種別サブスク型予約システムの紹介
では、さまざまな種類が存在する予約システムについて、得意な業種別の予約システムをご紹介します。
サブスク型の予約システムは安価で便利ですが、機能は限定的になり、サイト開発の自由度はどうしても低くなってしまいます。
自由度の高いサイト制作を行いたい場合は、後述の「従来型システム構築」をぜひご覧ください。
独自の機能を付けることでより使いやすくしたい場合の開発方法
自由度の高い予約システムを運営していきたい。
機能が充実していて、集客アップも可能な予約システム開発をしたい。
このようにお考えの方におすすめの予約システム開発方法について、詳しく見ていきます。
従来型システム構築
ここではあえて「従来型」という表現になっていますが、簡単に言えばプログラミングによる開発のことを指します。
もともとはこの形式での開発が一般的だったのですが、最近は「ノーコード」や「ローコード」の出現によって、開発方法も多様化してきました。
「ノーコード」や「ローコード」と圧倒的に違うのは以下の3点です。
- サイト内機能の自由度
- セキュリティ面の安心感
- コンサルタントを含めたシステム構築の有無
特に、「コンサルタントを含めたシステム構築の有無」については、近年「ノーコード」や「ローコード」が生まれたが故に、ただ作るだけの開発会社ではなく、「作って売れるものを開発すること」を重視する開発会社が増えています。
そのため、売れる仕組みも合わせて提案してもらえるような開発会社選びができると、開発したシステムをより有効に活用することができるでしょう。
その分初期費用は必要になりますが、サブスク型と違って買い切り型であることが多いため、開発会社との契約が切れても、システムが使えなくなることはありません。
予約システム構築に必要な機能って?
では、予約システムを構築する際に必要な機能はどんなものがあるでしょうか?
ユーザーにとって最低限必要な機能
- 会員登録フォーム
- ログイン・ログアウト
- マイページ
- 退会処理
- パスワード再発行・変更
運営側にとって最低限必要な機能
- 予約台帳(予約検索・変更など)
- CSVデータ入力
- メッセージ送受信
- 営業日・時間の設定
- ダッシュボード
では、あったらいい便利な機能の一覧もご覧ください。
ユーザーにとって便利な機能
- 予約履歴
- ヘルプ・問い合わせ
- 予約キャンセル待ち
- 仮予約・即時予約
- ゲスト予約可能設定
- 外部決済連携機能
- QRコード受付 など
運営側にとって便利な機能
- 仮予約・即時予約
- スタッフ指名予約
- 会員ランク・会員ポイント付与
- コンテンツの追加・修正・削除/公開・非公開
- 動画サービス連携機能
- メルマガ配信
- ブラックリスト設定
- 管理者ログイン時のIP制限機能(管理画面への不正ログイン防止)
- 二段階認証プロセス など
これらはあくまで一例ですが、参考にしたいシステムなどがあれば、その予約システムにはどんな機能が搭載されているかをしっかりチェックしてみましょう。
予約システムをつくる目的によっても必要な機能は異なってくるので、目的の似ている競合他社のシステムをしっかり研究することで、無駄な機能を搭載してしまうことを防げます。
開発会社を選ぶ際に見るべき7つのポイント
ここまでで、予約システムを作るのに必要な知識についてはざっくりと理解していただけたのではないかと思います。
では、開発会社を選ぶ際に見るべき7つのポイントについて整理していきます。
会社の設立年
こちらは重要視する方が多いかもしれませんね。
しかし、設立年が古ければ古いほどいいのでしょうか?これについても詳しく見ていきます。
まず、会社の設立年の考え方ですが、大前提として、単純に会社設立から企業が5年、10年と存続していることはとても素晴らしいことです。
10年後の企業生存率はベンチャー企業で6.3%と言われるほどに低く、特にWeb関連の事業を行っている企業はベンチャー企業がほとんどのため、今存在している会社の50社中3社しか生き残らない計算になります。
そんな中、この”設立年”をどのように見ればよいのでしょうか?
基本的には、5年以上存続している会社であれば、ある程度安心できると判断しても良いでしょう。
これは感覚の問題になるので、確かな判断基準とは言えませんが、5年以上存続している会社であれば制作実績もある程度持っているので、まず最初に確認する部分として見ておくことをおすすめします。
従業員数と被保険者数のバランス
また、企業情報を見る際に、この「従業員数と被保険者数のバランス」についても見ていきましょう。
これは、特に制作会社のあるあるなのですが、案件を「社員」だけでなく「業務委託契約者」に一部または全て任せているケースがあります。
開発会社に所属している人員ではなく、「業務委託契約」にて案件の人員補充を行っている場合、一部の企業でこの人数を「従業員数」に含んでいる場合があります。
システム開発においては、業務委託契約の人員を使っていようと問題はないのですが、それを企業側が意図的に隠している場合、もし業務委託契約者に何かあった場合に責任を取ってもらえない可能性があるということを覚えておいていただきたいです。
基本的には、業務委託契約者が制作を行って何か問題が発生した場合は、受託している企業側が責任を取るものなのですが、そういう企業ばかりとも限りません。
「被保険者数」とは、企業の社会保険に入っている人のことです。
業務委託契約を行っているフリーランスの制作者たちは社会保険に入れないため、「従業員数」と「被保険者数」のバランスを確認して、比率が極端に違っていないか、従業員数に偽りがないかを見ておくと、トラブルに巻き込まれる危険性が低くなります。
開発実績
これは言うまでもないですが、開発会社の開発実績を確認することは誰もが”重要だ”と感じるポイントですよね。
では、どのように実績を見ていけばよいのでしょうか?
開発実績は、企業によって公開内容がさまざまなのと、取引企業が公開NGとしている場合があるため、一概に全ての開発実績が大事とは言えませんが、実績数が多いから何でもいいというわけではありません。
開発実績を見るうえで重要視するポイントは以下の通りです。
- 開発実績件数
- 自社と同業の実績歴があるか
- 自社が求める開発に合った実績があるか
開発会社を選ぶ際に重要なのは「自社が求めるものを形にしてくれるかどうか」。
それを見極めるために、まずはどんなシステムを構築したいのか具体的にイメージし、求めるイメージと似たシステムの開発を実績として持っているかどうかが大きな判断基準になります。
”どこの”実績があるかではなく、”どんな”実績があるかを注視してみましょう。
システム開発以外の事業
システム開発以外の事業というと、例えばコンサルティング事業を行っているとか、管理システムを自社で運営しているとか、実店舗を経営しているとか、そういった「別事業で何をしている会社なのか」も選定基準として持っていてもいいでしょう。
例えば、マーケティングコンサルなどを別事業として行っている会社であれば集客についてのノウハウを持っていたり、管理システムを運営している会社であれば当事者としての経験があるため、ただシステムを作るだけではなくビジネス自体が成功するような提案をしてくれる可能性が高くなります。
取引先
これは必須ではありませんが、できれば取引先も見ておいたほうが安心かなという要素です。
取引先の見方として基準になるのは以下の通りです。
- 銀行との取引がいくつか存在するか
- 国や自治体組織との取引は存在するか
- 大手企業との取引は存在するか
これは、上記取引がなければよくないということでもありません。
会社の信用度を見る基準として、銀行や国・都市の機関、大手企業があれば、会社としての信用度が社会的に高いと評価されるためです。
あったらラッキーというくらい軽く確認しておくくらいで問題ありません。
サービスの柔軟性
これは見積もりを取ってみないとわからない場合もありますが、基本的に以下のような基準で開発サービスの柔軟性を見ていきます。
- 外部サービスとの連携が可能かどうか(Googleアカウントでの登録が可能か、など)
- 予約数が多くなっても対応可能かどうか
- 機能改修や追加などのカスタマイズが可能かどうか
これらは”ただ依頼のままに開発している会社”なのか、”幅広い提案をくれる会社”なのかを判断する基準にもなります。
自社でどれだけシステム構築をイメージしていても、開発のプロほどの知識があるわけではありません。
近年のシステム傾向や流行などに詳しい開発会社であれば、提示してくれる内容が多岐にわたることもあります。
まずは自社の要望と合致するかどうかをしっかりと見極めたうえで、さまざまな実装スキルがある会社に見積書を依頼すると、時間や費用に対するコスパも良くなります。
サービスのサポート体制
これは、見積もりを取って、実際にやり取りしてみないと分からない部分です。
判断基準は以下の通りです。
- 営業担当者の提案内容が充実しているかどうか
- 実際進めていくとなるとどういうやり取りになっていくのかを明示してくれるか
- 担当者とのやりとりがスムーズかどうか
実際に見積もりを取った後に制作会社とやり取りをする際、しっかりと自社に寄り添ってくれる企業なのかを判断する基準となります。
やり取りが透明性高くできていると、開発会社も、開発を依頼する会社も、お互いが安心してやり取りすることができ、スムーズにシステム開発が進みます。
しかし、「窓口が営業担当で、細かい状況を共有しづらい」といった場合、開発進捗はもちろん、開発における意向を上手く汲み取ってくれるかどうかも怪しくなり、思っていたシステムに仕上がらないといったトラブルも起きてしまいます。
見積もりを取った際には「ディレクターと直接やり取りすることは可能ですか?」や「開発時はどういうやり取りになりますか?」などしっかりと疑問をぶつけてみるのがいいでしょう。
依頼する前に注意すべき3つのポイント
では、実際に予約システム開発を依頼するとなった場合、どんなことに注意すればいいのでしょうか?
開発の方法は目的により変わる
目的を明確にしなければ、思ったような結果に繋がらないことがあるので要注意です。
開発する目的が明確であると、その目的に合わせて開発会社を選定できますので、「何のために予約システムを作るのか」を明確化しておきましょう。
また、予約システムに搭載可能な機能はたくさんありますが、目的に合った機能を付けられていないと、会員の離脱につながることもあります。
ユーザーとして予約システムを利用していた際に「なんか機能がよくわからないから使いこなせない」と思った経験はありませんか?
便利な機能が搭載されているシステムは便利だと感じますが、機能が多すぎたり、用途がわかりにくいと煩わしさを覚えてしまう人も少なくありません。
また、機能が多いほどシステム開発にかかる費用も上がってきますので、慎重に見極めたいですね。
パッケージ化された機能だけで充分目的が達成できそうか、それとも特別な機能を付けてユーザー・管理者ともに利用しやすいシステムを作るほうがいいのかを、今一度しっかりと考えてみましょう。
セキュリティ面は入念に確認
最近は「ノーコード開発」というものが存在し、予約システムもその例外ではありません。
「ノーコード開発」というのは、前述したように、システム開発時に行う「プログラミング」に関する知識がなくても開発が行えるというもので、安価で早く完成できるので需要が高まっている開発サービスです。
しかし、懸念点は「セキュリティ面」。
全くセキュリティがないわけでもないですし、「ノーコード」でもセキュリティに強い会社は存在しますが、「プログラミング会社」よりは劣ってしまうことが多いのも事実です。
予約システムは、場合によりかなり多くの個人情報が集まる場所になります。
そこはユーザーの信頼度を保つためにも、しっかりとしたセキュリティのある会社に任せたいですよね。
ぜひ見積もり時に、開発会社へセキュリティ面での対策などについて質問されることをおすすめします。
”元請けならいい”というわけではない
”元請け”という言葉をご存知でしょうか?
もと-うけ【元請け】
〈名〉依頼主から直接仕事を請け負うこと。また、その業者。その仕事をさらに請け負う下請けに対していう。元請負。
引用元:明鏡国語辞典 第二版・大修館書店
これは、基本的に業者間でのやり取りで使われることの多い言葉なのですが、耳にした方もいらっしゃると思います。
ここではつまり「元請け企業の方がしっかりしたシステムを作ってくれるのではないか」という意見に対して解説していきます。
Web開発・制作会社というのは、「自社で開発を完結している会社」と「下請けに開発を任せている会社」が存在します。
自社のスタッフで全て完結できている開発会社であれば全く心配いらない項目なのですが、現在どの企業もSE(システムエンジニア)の人材が不足しているため、全く外部に頼まずに開発を完結できる会社は少ないです。
しかし、自社にそもそも人員がおらず、下請けに全ての開発業務を任せるような会社だと、開発時のやり取りに時間がかかったり、手数料を必要以上に取られてしまう事態にも。
それを防ぐためには、問い合わせ時に「開発は内部で行いますか?」など、思い切った質問をしてみるのが良いでしょう。
厳選したおすすめ開発会社5選 ~従来型サイト構築~
では、前述で述べた開発会社を選ぶ際に見るべき7つのポイントを踏まえて、開発会社の目線で厳選したおすすめの開発会社~従来型サイト構築~をご紹介します。
企業名 | 会社の 設立年数 | 従業員数 と 被保険者数のバランス | 予約システムの 開発実績 | システム開発以外の事業 | 取引先 |
---|---|---|---|---|---|
ピセ株式会社 | 32年 | ◎ | ー | Webデザイン DTP事業 映像系デザイン事業など | 商工中金 日本政策金融公庫 北陸銀行 きらぼし銀行 三井住友銀行など |
株式会社ジェイオンライン | 22年 | ◎ | ー | 運送業総合管理システム | 池田泉州銀行 日本政策金融公庫 関西みらい銀行など |
プレイネクストラボ株式会社 | 8年 | ◎ | ー | スマートフォン向けモバイルゲーム開発事業 モバイルアプリ開発事業など | ギリア株式会社 ソネットゲームスタジオ株式会社 豊田通商株式会社など |
株式会社ジェニシス | 31年 | ー | 900医院 | システム導入コンサルタント 労働者派遣事業など | 東日本電信電話株式会社 NTTテクノクロス株式会社 三井住友銀行など |
株式会社電創 | 34年 | ー | ー | 電子化サービス、 スマートフォン・iPad講座など | 株式会社日立製作所 日本情報産業株式会社 みずほ銀行など |
※会社の設立年数は2024年12月時点のものです。
※従業員数と被保険者数のバランスは50%以上を◎、30%以上を〇としています。
ピセ株式会社
- 事業別の部署で対応するため専門性が高い
- パートナー企業1,000社との連携により効率的な生産体制を実現
- BtoB向けサービス・マーケティング支援が得意
ピセ株式会社は、フルスクラッチで予約システム開発を行っています。
システム部署、インフラ部署、スマートフォンアプリ部署、Webサイト部署、デザイン部署、セキュリティ部署、教育サポート部署と、7事業部署の体制で開発を行っているため、専門性の高い開発・提案を行ってくれます。
また、対企業向け(ToB)のインターネットビジネス、関連サービスの開発及びマーケティング展開を総合的に支援することを得意としており、大企業向けの構築ノウハウをもってプロジェクトを推進してくれます。
専門性の高い7部署体制
被保険者数割合80%
BtoBマーケティングに強い
大企業向け構築ノウハウ
ピセ株式会社の概要
設立年 | 1992年 |
電話番号 | 03-5402-6930(本社) |
所在地 | 【本社】 東京都港区芝大門1-3-8 VORT芝大門II6F 【大阪支社】 大阪府大阪市中央区北浜3-2-12 北浜永和ビル7F |
事業内容 | システム(基幹・業務・Web)構築事業 ネットワーク/インフラ構築事業 運用保守/教育サポート事業 Webデザイン/DTP事業 映像系デザイン事業 |
実績 | https://www.pise.co.jp/case/ |
株式会社ジェイオンライン
- パッケージ+カスタマイズでリーズナブルに開発が可能
- 中~大規模法人向けのオンラインレッスン予約システム開発
- デザインを簡単かつ自由にカスタマイズ可能
株式会社ジェイオンラインは、『RESASTA』で”パッケージ+カスタマイズ”のオンラインレッスン用予約システム開発を行っています。
クライアントに合わせて、多様で柔軟なカスタマイズを提供してくれる同社。
ベースはあくまでもパッケージシステムで、それをカスタマイズする形でシステム開発を行っています。
そのため、フルスクラッチよりもリーズナブルに利用可能なのが魅力です。
また、管理画面の機能や、デザインのカスタマイズも自由度が高く、独自性を保ちながらオンラインレッスンを行えたり、生徒の情報を生徒自身が確認できるような機能も搭載しているため、顧客管理・顧客満足度ともに考えて構築されているシステム開発パッケージです。
パッケージ+カスタマイズ開発
被保険者数割合75%
オンラインレッスン用予約システム
サービスの柔軟性◎
株式会社ジェイオンラインの概要
設立年 | 2002年 |
電話番号 | 06-6484-7013(大阪本社) |
所在地 | 【大阪本社】 大阪府大阪市北区鶴野町1-9梅田ゲートタワー13F |
事業内容 | 予約管理システム RESASTA リザスタ 運送業総合管理システム NEXTPORT ネクストポート フルスクラッチウェブシステム開発 |
実績 | https://j-online.ne.jp/works/ |
プレイネクストラボ株式会社
- 自治体やインフラ系などへのDX開発支援が得意
- 『LINE』を利用した予約システム構築が可能
- LINE Technology Partnerとして登録されている開発会社
プレイネクストラボ株式会社は、『LINE』を活用した予約システム開発を行っています。
同社のDX開発支援は、通信・インフラ、金融、ネットサービス、不動産、各種業務システム、自治体領域といった幅広い領域で実績を積んでおり、高品質なシステム開発を実現してくれます。
また、LINEを使った予約システム構築が得意で、『LINE公式アカウント』によって予約受付・予約変更ができるような仕組みを提供。
LINE社により一定以上の技術支援実績を満たした評価を受け、LINE Technology Partnerとして登録されています。
『LINE』を利用した予約システム
被保険者数割合100%
自治体やインフラ系などが得意分野
自治体のデジタル総合窓口を開発
プレイネクストラボ株式会社の概要
設立年 | 2016年 |
電話番号 | ー |
所在地 | 【東京本社】 東京都品川区西五反田3丁目11番6号 サンウェスト山手ビル4階 【福岡オフィス】 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目19番17号 トーカン博多第5ビル |
事業内容 | ITサービス事業 スマートフォン向けモバイルゲーム開発事業 モバイルアプリ開発事業 |
実績 | https://www.playnext-lab.co.jp/portfolio/ |
株式会社ジェニシス
- 歯科に特化した予約管理・経営支援システム開発
- システム開発だけでなく、医院経営のサポーターとして提案
- 全国900医院の導入実績あり
株式会社ジェニシスは、『DentNet』というサービスで歯科に特化した予約システム開発を行っています。
89項目の初期設定に加え、歯科の特徴に合わせて389項目の設定を行い、オーダーメイドで柔軟性の高い”使いやすい”システムを開発します。
システム導入時には受付用の専用PC1台を提供してくれるので、設定で手間取ることもなく安心して導入スタートできます。
また、同社のこのサービスは全国900医院の導入実績があり、システム開発だけでなく、医院経営のサポーターとして提案してくれるのが魅力です。
医院経営のサポーターとして提案
受付用の専用PC1台を導入時に提供
全国900医院の導入実績
顧客の要望に柔軟に対応可
株式会社ジェニシスの概要
設立年 | 1993年 |
電話番号 | 045-755-7711(DentNet直通電話) |
所在地 | 神奈川県横浜市港北区新横浜3-17-2 友泉新横浜ビル2階 |
事業内容 | システム導入コンサルタント システム・アプリケーション開発 ネットワークシステムの設計、構築、保守、運用 パッケージ研究開発・販売 労働者派遣事業 |
実績 | https://www.dentnet.org/usersvoice/ |
株式会社電創
- 小~大規模システムの開発が可能
- 証券・保険・物流系の開発が得意
- コンサルティングや高度な技術を使用したWeb開発
株式会社電創は、フルスクラッチで基幹系業務の開発・システム開発を行っています。
同社は、小規模から大規模までのさまざまなシステム開発実績があり、「貸会議室予約システム」から「鉄道会社向け座席予約管理システム」まで幅広いシステム開発を行っています。
また、単に開発を行うのではなく、コンサルティングや高度な技術を使用したWeb開発を行います。
クライアントだけでなくエンドユーザー(消費者)を第一に考えたシステム構築を強みにしているので、”使いやすさ”を追求したシステムを開発してくれるでしょう。
証券・保険・物流系の開発が得意
エンドユーザーを第一に考えたシステム構築
幅広いシステム開発実績有
顧客の要望に柔軟に対応可
株式会社電創の概要
設立年 | 1990年 |
電話番号 | 044-544-4821 |
所在地 | 神奈川県川崎市幸区大宮町15番地1 小森山ビル6F |
事業内容 | システム開発 サーバ・ネットワーク構築 IT診断 電子化サービス スマートフォン・iPad講座 |
実績 | https://www.denso-japan.co.jp/development/ |
まとめ
20年以上サイト構築に携わっている弊社が「予約システム開発会社の選び方」を解説しました。
予約システムと一口に言っても、その開発の特徴は開発企業によってさまざま。
まずはいくつかの企業に見積もりを依頼し、さまざまな開発会社とコンタクトを取ってみて、自社に合う会社選びを行ってみるのがおすすめです。
選定代行サービス『SELECTO』では、貴社のニーズに合った開発会社の選定サービスを完全無料で提供中!
開発会社選びに迷ったら、ぜひ活用してみてくださいね。