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未経験エンジニアの入社初日ってどんなん?

どうも、採用担当の岩城です!

今日は、エンジニアの方がセルバに入社した初日の流れをご説明致します。最初の日って、めっっっっちゃ緊張しますよね。私は、前日寝れず、2時間睡眠で初出社を迎えました(豆腐メンタル)。

今後セルバ以外でもエンジニアとして働く方が私のようになってはいけないと思い、全力で記事を書かせていただく所存です。

私のような豆腐メンタルの方も、そうでない方も少しの間お付き合いくださると嬉しいです。

目次

セルバ初日の流れ

挨拶(9:30~10:00)

セルバの始業時間である9:30分から、朝礼があります。(緊急事態宣言中は行っておりません)

朝礼では、代表の中山さん、専務の井上さんがその日の共有事項を伝達します。誰かが結婚したりした時の祝い事も、この時に行います。

そして、入社初日の方の挨拶ももちろんこのタイミングです(ど緊張)。簡単に、名前と経歴などをおっしゃっていただければOKです!
ちなみに私は、(覚えてもらえるように経歴とか色々と喋るぞ〜〜〜〜)と思って臨みましたが緊張のあまり

「岩城です。お願いします。」

しか言えませんでした。いくじなし!

社内の説明(10:00~11:00)

次に、事務の方から社内設備の説明をしてもらいます。トイレの場所だったり、休憩スペース、福利厚生や制度、日報の記入方法、タイムカードの打刻方法など、全ての説明をここで受けます。

一通り説明をしていただいたら、自分でも少し読んでおいてくださいね〜と言われ、コード規約や制度、社内の決まりごとについて目を通します。

私は一度で覚え切らず、何回か質問してしまいました。(すみません)

環境の構築(11:00~13:00)

OSはWindowsでもMacでも好きな方を利用できます。デスクにすでにPCとディスプレイが用意されているので、まずはセットアップです。

担当の方が隣についてくれるので、心配でも問題ありません。

弊社の場合はLAMP環境です。もう出社したら私の環境は整っていました。(ありがたや)
午後からは軽めな開発タスクを振っていただくので、そのリポジトリを自分の環境にクローンしてバーチャルホストの設定を行います。(当時は本当に全く分からなかったので、指示されるがままにコマンドを打って環境を作っていました泣)

お昼休み(13:00~14:00)

どっっっっっっと疲れています。それはもう疲れています。弊社では、「Welcomeランチ制度」という制度があり、新入社員(バイト含め)の方が入社した1週目はランチ代を会社負担してくれます。

新しく入社した時は知らない人の中で気疲れがとにかくすごいので、先輩社員の方にランチに誘っていただけるのは嬉しいですよね。美味しいご飯が食べられるのも嬉しい。。。

※もちろん!強制ではありませんよ!!

簡単な実装+コード確認(14:00~18:00)

午後からはいよいよ!!開発業務に移ります!!!ドキドキ

もちろんですが、実務のコード量はスクールなどと比べるとクラスの数やDBのテーブル量など、比べ物になりません。慣れるまでは少し時間がかかります。

でも、安心してください。任される業務は簡単な修正、しかも先輩社員になんでも聞いて大丈夫です!

納期も余裕を持って設定されているので、じっくりコードを見る時間があります。まずは弊社のコードに慣れていただくことが優先です!

「このコードは何をしているのか」
「作業が終わった後のフロー」
「仕様について」

など、私もたくさん質問をして進めました(懐かしい)。

日報記入(18:00~18:30)

初日の日報を記入します。もちろん、書き方も教えてもらえますので、ご安心を。今日の作業分や感想などを記入します。

18:30に退社!頭も心も身体も、メッッチャメチャに疲れていると思いますので、帰ってゆっくり休みます。(私は泥のように寝ました笑)

さて、今回は、エンジニアの方のセルバでの初出勤スケジュールを見ていただきました。

セルバで働くことに興味をもっていただいている方の不安を少しでも払拭できていれば嬉しいです。

※セルバでは、一緒に働けるエンジニアの方を大募集中です!詳しくはこちらよりご確認くださいませ。