IT特化型マッチングサービス「発注ナビ」の口コミ・評判は？特徴や費用も解説！

現代のビジネス環境では、外部の専門家や会社に仕事を発注することが一般的になってきました。
そのため、適切なパートナーを見つけることが重要です。

本記事では、「発注ナビ」というビジネスマッチングサービスに焦点を当てて、そのメリットとデメリットについて詳しくご紹介します。

発注ナビの基本情報

発注ナビは、日本最大級のIT専門ビジネスマッチングサービスであり、4000社以上のシステム開発・WEB制作会社が登録しています。
IT特化であるからこそ、細かい要望が伝わり、理想的な開発会社を見つけることができます。

開発会社が多すぎてどういった基準で選べばいいかわからない、ITの知識がなくどうすればいいかわからないという人でも、発注ナビのコンシェルジュに発注内容と希望条件を話すだけで、最短翌日には適切な開発会社を紹介してもらえます。

発注ナビの口コミ・評判

以下では、発注ナビを利用している人々の声を紹介します。

APOcollegeから口コミ・評判を引用しました。

良い口コミ

悪い口コミ

【クライアント目線】発注ナビを利用するメリット

以下では、クライアントから見た発注ナビを利用するメリットについて紹介していきます。

無料で何度でも相談できる

発注ナビは、システム開発やWeb制作に特化したビジネスマッチングサービスです。

その最大の利点は、無料で相談ができることです。
発注ナビのコンシェルジュに発注内容を話すだけで、最適なパートナーを紹介してもらうことができます。
さらに、依頼したい開発会社が決まるまで何度でも相談できるため、自分の要望や予算に合った最適なパートナーを見つけることができます。

IT知識がない、IT業界の知見がない人にこそメリットがあるサービスと言えるでしょう。

優良な開発会社だけを提案してくれる

開発会社は無数にありますが、中には途中で連絡がつかなくなったり、未完成のままで納品するような悪質なところも存在します。
費用の安さだけでそういった開発会社に依頼してしまうと、最終的には却って高くついてしまうことも珍しくありません。

発注ナビは厳しい審査基準をクリアした優良な開発会社だけを紹介してくれるため、そういった心配はほぼありません。
自分で開発会社を探す手間やリスクを省いて信頼性の高いパートナーとの取引ができるため、安心して仕事を発注することができます。

最短1営業日以内に開発会社を紹介してくれる

発注ナビは非常にスピーディーなサービスです。
最短で1営業日以内に、適切な開発会社を提案してくれます。

この迅速な対応は、ビジネスのスピードが求められる現代において大きなメリットとなります。
急なプロジェクトや納期が迫った仕事でも安心して発注することができます。

【開発会社目線】発注ナビを利用するデメリット

以下では、開発会社から見た発注ナビを利用するデメリットについて解説していきます。

利用費が高額

クライアント側は完全に無料で利用できますが、開発会社が発注ナビを利用する際には費用がかかります。

エントリー自体は無料でできますが、エントリー後にクライアントの情報が開発会社に開示された時点で報酬が発生します。
具体的な報酬額は案件によって異なりますが、最低でも2万円、契約プランによっては9万円程となっています。

そのため、複数の仕事を受注したい場合や、クライアント側の予算が低い場合には、開発会社側の負担が大きくなることがあります。

エントリー条件が設定されている

発注ナビでは、クライアント側の意向により『△△県に拠点がある企業のみ』『〇〇業界のシステムの開発実績があること』など、エントリーするための条件が設定されていることがあります。

条件を満たしていなければエントリーすらできない案件も存在するため、拠点が都心から離れていたり、開発実績が少ない開発会社にとってはエントリーできる案件が少なくなってしまう可能性が高いのはデメリットと言えるでしょう。

報酬を払っても受注に繋がらない可能性がある

発注ナビでは、開発会社側が募集中の案件の中から請けたいと思ったものにエントリーし、クライアント側はエントリーした企業の中から平均4～5社を選び、開発会社に情報を開示します。
開発会社側からすると、クライアントの情報が開示されたからといって必ずしも受注できるとは限らないため、発注ナビに報酬を払ったのに受注に繋がらない可能性があります。

特に実績がまだ少ない開発会社の場合、実績が多い企業と比べてクライアントに選ばれる可能性が低いため、費用対効果が低くなりやすいデメリットがあります。

発注ナビのようなビジネスマッチングサービスを作るには？

発注ナビのように、人気のあるビジネスマッチングサイトを作るにはどうすればよいのでしょうか。
以下で解説していきます。

サービス内容を企画する

ビジネスマッチングサイトを作るためには、まず「サービスを利用したい人」と「サービスを提供する人」を設定する必要があります。

また、どちらのユーザーも集客する必要がありますが、どちらもバランスよく集めようとするよりも、まずは「サービスを提供する人」に重点を置いて集客することをおすすめします。
「サービスを提供する人」を集めることができれば、「サービスを利用したい人」は自ずと集まります。

参考サイトを集めて競合分析する

ビジネスマッチングサイトを作るためには、参考サイトを集めて競合分析を行う必要があります。
競合分析を通じて、他のサイトの強みや弱みを把握し、どういう形で差別化するか、あえて競合ではなく自分のサイトを選ぶ理由は何かを考えていきます。

サイトやアプリの開発をする

ビジネスマッチングのサイトやアプリを作るなら、当然ですが開発をする必要があります。

自分で開発ができるのであれば一番低コストで済みますが、最初に自分で開発して後から修正や機能追加を外注しようとすると却って高くついてしまうことは多いです。
そのため、修正や機能追加まですべて自分で行う前提で開発を行うか、最初から外注して修正や機能追加の際も同じ開発会社に依頼した方が、長い目で見て安くつきます。

セルバのマッチングサイト構築サービスを活用する

マッチングサイトには会員機能や決済機能が欠かせないため、何かと開発費用が高くなりがちです。
しかし、セルバのビジネスマッチング構築サービスはマッチングサイトに必要な機能をパッケージ化しているため、0から開発するよりも安価で短納期での開発が可能になっています。

また、創業20年の実績から、開発だけでなく集客や補助金の申請など、立ち上げ全般についてのご相談も承っています。
レベニューシェア(共同事業)で開発費用の負担を抑えることも可能なため、アイデアを実現するための資金に回したり、双方の持つノウハウを生かすことができます。

マッチングサイトを新しく立ち上げたい方は、ぜひセルバにご相談ください。（もちろん相談は無料です！）

マッチングサイトの制作費用については、こちらにて詳しく解説しています。

まとめ