業者紹介サービス「アイミツ」の評判は?利用するメリット・デメリットも紹介!
ビジネスを行う上での悩みや課題は尽きることがありません。
それを解決する一つの手段が、ビジネスマッチングサービスです。
アイミツの基本情報
アイミツは、BtoBの比較サイトであり、ビジネスマッチングサービスの一つです。
このサービスでは、累計30万件以上のマッチング実績があり、2500社以上の優良パートナー企業の中から、希望に合わせて最短翌日に最適なプロを紹介してくれます。
特徴としては、担当者である『コンシェルジュ』が仲介し、ユーザーと専門業者のマッチングを行う点が挙げられます。
専門業者にとっては、見込み客獲得のための営業支援サービスとして利用されています。
弊社セルバの実績等もアイミツに掲載されています。
アイミツの口コミ・評判
以下では、アイミツを利用している人々の声を紹介します。
良い口コミ
アイミツの良い所は案件数が多いこと!
やはり、一括見積もりサイトで集客する上で案件数が少ないと意味が無いのでその点は嬉しいです。
アイミツは名前の通り相みつが前提なのですが、4~5社なので大体連絡が繋がります。
他社の比較サイトや一括見積もりサイトよりもその点は有利ですね。
悪い口コミ
初期費用や成果報酬など諸々加味すると利益が残らないのが実態です。
受注が出ている分マシかもしれませんが……
料金ランクによって来る案件の質が全然違うと感じた。
応募して採用されるか不採用になるかの前に、低ランクだと応募したい案件が来ない気がする
アイミツを利用するメリット
以下では、アイミツを利用するメリットについて紹介していきます。
- 集客力が高く案件数が多い
- 規模の大きい企業が多い
- 紹介される社数に制限があるので連絡が付きやすい
集客力が高く案件数が多い
アイミツは、多くの企業が登録しており、集客力が非常に高いです。
その結果、多くの案件が発生しているので、利用者にとってはビジネスチャンスが広がります。
自社の得意な分野に関連する案件を多く受けることができるため、効率的に仕事を獲得することができるでしょう。
規模の大きい企業が多い
アイミツには、規模の大きい企業が多く登録しています。
これは、大手企業や有名企業との仕事の機会を増やすことができるということを意味します。
これらの企業との取引は、信頼性や信用度が高まるため、将来的なビジネスの発展にも繋がるでしょう。
紹介される社数に制限があるので選ばれやすい
アイミツでは、仕事を発注する側は紹介される社数に制限があります。
これにより、受注する側は選ばれやすくなり、仕事を獲得できる可能性が高くなります。
多くの企業の中で埋もれず選ばれやすいことは、ビジネスにおいて非常に重要です。
自社なりのわかりやすい特長をアピールできれば競争力が上がり、さらに仕事を獲得しやすくなります。
アイミツを利用するデメリット
以下では、アイミツを利用するデメリットについて解説していきます。
- コンペ形式なので不採用になることもある
- 受注者の費用負担が大きい
コンペ形式なので不採用になることもある
アイミツでは、プロジェクトに応募する形式がコンペ形式となっています。
複数の専門業者が同じ案件に応募し、競争が行われます。
その結果、採用されないことももちろんあります。
ただし、この競争を通じて競争力を高めるにはどうすれば良いかを考えるようになるなど、結果的にメリットとなる場合もあります。
受注側の費用負担が大きい
アイミツを利用するためには、受注側は最低月10万円の費用負担が必要です。
さらに、仕事を獲得した際には紹介手数料や成約手数料も発生します。
これらの費用は、受注者にとって大きな負担となることがあります。
事前に予算を計画し、利益を見込んで利用することが重要です。
アイミツのようなビジネスマッチングサービスを作るにはどうしたらいい?
アイミツのように、人気のあるビジネスマッチングサイトを作るにはどうすればよいのでしょうか。
以下で解説していきます。
- サービス内容を企画する
- 参考サイトを集めて競合分析する
- サイトやアプリの開発をする
サービス内容を企画する
ビジネスマッチングサイトを作るためには、まず「サービスを利用したい人」と「サービスを提供する人」を設定する必要があります。
また、どちらのユーザーも集客する必要がありますが、どちらもバランスよく集めようとするよりも、まずは「サービスを提供する人」に重点を置いて集客することをおすすめします。
「サービスを提供する人」を集めることができれば、「サービスを利用したい人」は自ずと集まります。
参考サイトを集めて競合分析する
ビジネスマッチングサイトを作るためには、参考サイトを集めて競合分析を行う必要があります。
競合分析を通じて、他のサイトの強みや弱みを把握し、どういう形で差別化するか、あえて競合ではなく自分のサイトを選ぶ理由は何かを考えていきます。
サイトやアプリの開発をする
ビジネスマッチングのサイトやアプリを作るなら、当然ですが開発をする必要があります。
自分で開発ができるのであれば一番低コストで済みますが、最初に自分で開発して後から修正や機能追加を外注しようとすると却って高くついてしまうことは多いです。
そのため、修正や機能追加まですべて自分で行う前提で開発を行うか、最初から外注して修正や機能追加の際も同じ開発会社に依頼した方が、長い目で見て安くつきます。
セルバのマッチングサイト構築サービスを活用
マッチングサイトには会員機能や決済機能が欠かせないため、何かと開発費用が高くなりがちです。
しかし、セルバのビジネスマッチング構築サービスはマッチングサイトに必要な機能をパッケージ化しているため、0から開発するよりも安価で短納期での開発が可能になっています。
また、創業20年の実績から、開発だけでなくビジネスそのものへのご相談も承っています。
レベニューシェア(共同事業)で開発費用の負担を抑えることも可能なため、アイデアを実現するための資金に回したり、双方の持つノウハウを生かすことができます。
マッチングサイトを新しく立ち上げたい方は、ぜひセルバにご相談ください。(もちろん相談は無料です!)
まとめ
ビジネスマッチングサービス「アイミツ」は、集客力や大手企業との取引機会が多いというメリットがあり、人気のあるサービスです。
一方で、コンペ形式や費用負担がデメリットとして挙げられているため、あらかじめ利益率から予算を計算してから利用するのがおすすめです。
アイミツのように人気のあるビジネスマッチングサービスを作るなら、需要と供給のバランスを考慮して競合分析を行い、サイトを開発する必要があります。
これからビジネスマッチングサイトを立ち上げたい方は、ぜひセルバにご相談ください。
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