直行直帰で働く不動産営業マンに働き方をインタビューしたら理想的すぎた!

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関西の中心にホテル開発や不動産開発を行っている株式会社日本ユニストは、既成概念にとらわれない柔軟な視点とリスクを取ることを恐れない攻めの姿勢で付加価値の高い不動産を社会に提供する今注目の不動産会社です。

そんな日本ユニストでは、不動産業界では珍しい直行直帰スタイルの働き方を導入し、社内でも柔軟な制度に取り組んでいました。

今回は日本ユニストで働く不動産営業マンの德廣さんに、日本ユニストの働き方についてお話をお伺いしました。

目次

日本ユニストの不動産営業マン德廣さんに話を聞いてみた

德廣駿さんのプロフィール
株式会社日本ユニストの企画開発事業部セールスリーダー。
新卒で大手不動産売買仲介会社に入社。その後金融系デベロッパーやアセットマネジメント会社を経て2021年5月に日本ユニストに入社。プライベートでは3児の父として子育てに奮闘中。

学生時代は陸上に熱中!

生まれも育ちも京都で、現在も京都に住んでいます。嵐山の裏側にある山を切り開いた新興住宅地で生まれ育ちました。開発当初は地下鉄が延伸される予定でしたが、結局作られなかったので陸の孤島のような場所でした。

小学校では少年野球をしていました。ですが、小学校5年の時に「大文字駅伝」に出場したのがきっかけで中学からは陸上の道に進みました。

五山の送り火で有名な大文字山に向かって小学生が男女5人ずつでたすきを繋いで京都市内を走る駅伝が京都にあるんです。小学校5年生くらいから足の速い子はスポーツ・部活関係なく駆り出されるんですよ。

学級委員や生徒会に入っていました。僕は勉強が嫌いだったので、他で内申点をよくするためにリーダーをよくやっていましたね。あとは単純に目立ちたかったのもあります。

高校は京都市に隣接する向日市という西日本で一番小さな市にある公立高校に進学しました。当時僕がやっていた400mハードル走で京都記録を持つような強い先生がその高校にいたのが進学した理由です。

そうですね、それしかしていないです。全国レベルの選手ではなかったですが、京都府で入賞して近畿大会に出場するくらいには頑張っていました。あと高校でも生徒会に入り、副生徒会長をしていました。

いえ、これに関しては生徒会の担当教員が部活の顧問だったのと、他に立候補者がいなかったので「德廣やれば?」と言われ泣く泣くその話を受けたという感じです。

大学受験のときに校内推薦で有利になったので結果的に良かったんですけどね。

同志社大学のスポーツ健康科学部に進学しました。大学でも陸上部に入り、400mハードル走をしていました。また、大学で推奨されていたのもあって、教員免許も取得しました。

そうなんです。僕の入試方式は体育・保健教員になることが期待されており、面接のときには保健体育の教師だった自分の父親を話のネタに存分に使って選考をくぐり抜けたのですが、実際そこまで教師になりたい訳ではなかったんです。

自分でスポーツをするのは好きなんですけど、それを誰かに教えたいとかはなくて就職活動では不動産業界の会社をメインに受けていました。

昔から新聞の折込やチラシに載っている間取り図を見るのが好きだったり、街がどんどんと開発されて変わっていく様子を見るのが面白かったからです。それで不動産に興味を持つようになりました。

20代は不動産業界を渡り歩く

新卒で大手不動産売買仲介会社に入社

はい。不動産を売りたいお客さんと買いたいお客さんを繋げる仲人をしていました。1年くらい働いたのち、「売主と買主の間を取り持つだけでなく、自分自身で物件や企画を手がけたいと思い、金融機関を親会社に持つデベロッパーに転職します。

仕事内容は今の日本ユニストと大きくは変わりません。仲介会社さんを回って物件の情報を取ってきて会社で買い、それで売るという繰り返しです。ここで僕は不動産の仕入れや販売の基礎を学びました。

そんななか、もっと規模の大きな不動産を手がけたいと思うようになり、4年半勤めたのちに不動産の運用・資産管理を行うアセットマネジメント会社に転職しました。

アセットマネジメントの会社なのでデベロッパー事業は全くしない、つまり建物は立てないんです。すでに収益をあげている一棟の商業ビルやオフィスビル、賃貸マンションを購入し、入ってくる家賃収入で利益を産みます。
その物件を購入する際に投資家さんからお金を借りて、配当を分配する運用をするのがアセットマネジメントの会社です。

アセットマネジメントに転職するが…

そうですね。お客様のお金を扱うため契約まで慎重にならざるを得ません。「狙っていた物件を他社に先越されてしまった」など、スピード勝負の不動産業界にいた僕にとってはもどかしいと感じる場面が多々ありました

そして1年半勤めたのちに転職を決意します。

はい。決断のスピードが速いことや当時浸透していなかった不動産DXに取り組んでいた点、それから直行直帰のワークスタイルを行っている点が他の不動産会社と異なり入社を決意しました。

うちは社長といつでもコミュニケーションを取れるくらい上との距離が近いんです。だからすぐに提案できるし、決断のスピードも段違いです。今までの会社では社長といえば入社式で見るくらいの存在でしたからね。入社当時はとても驚きました。

日本ユニストの働き方

直行直帰スタイルで子供との時間が増えた

はい。営業でもリモートワークを奨励しています。もちろん不動産の営業職なので日本ユニストでも自分の足でお客様に直接会って契約を取るのは変わりません。しかし、朝そのままお客様の元に回ればいいので事務所までの通勤時間がなくなり、僕の場合は子供を幼稚園に送る時間ができました。

子供と過ごす時間が増えたのはとても嬉しかったです。

休日に同僚たち家族と出かけた日の様子

1割もなかったんじゃないですか。今まで在籍していた会社でもリモートワークをしている会社はなかったです。
不動産業界は紙媒体で情報を渡されることが主流なので、結局それをスキャンしに会社に戻ることが多いんです。

一方、ユニストでは営業マンがクラウド化された情報を元にお客様を回るので、紙の書類を事務所にいちいち取りに帰る必要がありません。業界の常識にとらわれず、新しいことに挑戦していくユニストらしい働き方ですね。

日本ユニストでは情報をクラウド上で管理しており、社内の情報システムの管理コストを削減しています

部長が1人、私を含め営業が5人、営業事務が1人の合計7名体制です。部長はめちゃめちゃ明るい人ですよ。個性豊かなメンバーが揃っていて、全体でこういう性格の人が多いというのはありませんね。

僕は今セールスリーダー(主任)のポジションですが、企画開発事業部には課長がいないため営業で数字を作りつつ、セールスの指導も兼任する中間管理職のような役割もしています。

ワークライフバランスが取れる福利厚生が充実!

「子供手当」と「健康維持補助金」です。僕は子供が3人いるのですが、子供がいる社員には基本給にプラスで子供1人につき2万円の子供手当が支給されます。また、健康維持補助金では年間10万円まで会社がジム費用を出してくれるので、それでジムに通っています。

▼日本ユニストさんの詳しいワークスタイルはこちらからチェック!

ワークスタイル | 株式会社日本ユニスト採用情報

今後のキャリア

会社に依存しないスキルを持った人材に

どこの会社に行っても活躍できる人材になりたいです。そして、そのスキルを身につける環境が日本ユニストにはあります

例えば、自分がやりたいと思ったことに対してNoと言われることはほぼなく、「まずやってみ」と任せてくれます。ユニストではマンションだけ、ホテルだけなど特定の物件にこだわらないので、何をしてもいいんです。自分で提案内容を組み立ててしっかり上司に説明する__そういう環境がある点が日本ユニストの良い点だと思います。

メッセージ

広く不動産の知識をつけてしっかり営業をしつつ、かつライフワークバランスも大事にしたい人にはピッタリの会社です。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。

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この記事を書いた人

キャリアクラフトは大阪・東京を拠点に20年、人材事業やシステム開発を行ってきたセルバが運営する「新しい働き方を創るメディア」です。
従来の新卒や転職だけでなく、フリーランスやパラレルキャリアなどの新しい働き方や、リモートワークや時短勤務などの新しく浸透しつつある制度について発信しています。
自身のキャリアに迷っている人のお役に立てればと考えています。

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