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若者からシニア層まで幅広い世代に人気のあるイタリア料理チェーン店「サイゼリヤ」。
気軽にイタリアンが楽しめることから、多くの人に愛されています。
しかし、SNSや動画サイトで話題になることも多く、定期的に「炎上」し、大きな話題にもなることも少なくありません。
なぜこれだけ炎上してしまうのでしょうか?
炎上の内容を詳しく見てみましょう。
「騒いだら退店」問題は、子どもが2~3秒ほど泣いたがいる家族客に対して、店員が「騒いだら退店となります」と警告をした問題です。
この警告に対し、それは本部の方針なのかとお客さんが尋ねたところ、「そうです」という答えが返ってきたそうです。
この内容に対してSNSでは
騒いでるのと子供が泣いているのは違くない?もうサイゼリヤ行きたくない。
じゃあ、大人でもうるさいのは退店させてくれって感じ!
といったような批判的な投稿が乱立しました。
しかし、サイゼリヤにこのようなルールが明確に存在する訳ではなく、店舗によっても対応が異なるようで、今回はスタッフが独自の判断で対応していたようです。
やはりこの件は例外的なもので、子どもがグズっているから退店という警告は一般的ではないでしょう。
きっかけは、ムック本『年収200万円で豊かに暮らす』(宝島社)が出版されたことでした。
本書では、「年収200万円でもお金をかけずに豊かに暮らす」ことをテーマにしています。
この内容に対してSNSでは
年収200万円ではサイゼリヤにすら行けない…。
年収200万円ではサイゼリヤで満足どころか、外に食べにいくことすら無理。
といったような投稿が乱立しました。
そんな中、あるツイートでは「サイゼリヤで満足してるような感覚は、まぎれもなく『貧しい』」という意見が投稿され、さらに炎上を大きくしていきました。
2024年3月末「サイゼリヤは高校で卒業だろ」といったサイゼリヤを軽んじる投稿があり、SNS上で瞬く間に拡散しました。
これに対して、サイゼリヤを擁護する人が続出し「高級レストランの方がサイゼリヤよりも美味しくて当然だと言う人は本当に食べて比べていますか?」など、この投稿者に反論をぶつける人が多く炎上しました。
※元の投稿は削除されています。
2022年2月に起こった「サイゼで喜ぶ彼女」騒動は、サイゼリヤのメニュー、ミラノ風ドリアとエスカルゴのオーブン焼きを食べて喜んでいる女性のイラストがSNSに投稿され、大きな注目を集めた事件です。
このイラストが投稿されると、一部の層からは「女性蔑視ではないのか?」という指摘がありました。
その指摘に対する反論も相次ぎ、短期間で大きな議論を巻き起こす結果となりました。
SNS上では実写版サイゼで喜ぶ彼女ブームも起こり、「#サイゼで喜ぶ彼女」を用いて同じ構図で撮影した写真を投稿するブームが誕生しました。
定期的にSNSで話題となり炎上しているのが「初デートでサイゼリヤ」あり・なし論争です。
なしの意見としては、
目の前にサイゼでニコニコしてくれるかわいい巨乳の若い彼女がいて彼氏は釣り合うほどの何を持ってる人なんだろうネ
デートだよっつって彼氏にサイゼ連れてかれたら確実に殴ってるわ
など、厳しい意見が並びました。
これに対して、話題の発端となった投稿者は、
初手サイゼが許されるかどうかは2人の年齢とか距離感とか空気によって左右されますよって全員にリプしたい
と、結局は人それぞれの価値観によって異なるという意見を述べています。
これらの炎上騒動は話題となりましたが、サイゼリヤのブランドイメージに影響を与えるものではありません。
現状では店舗が炎上に対して、何か対応をしたというケースも少ないようです。
これは炎上のほとんどが、サイゼリヤ側に原因がなく、SNSを通じてお客さんが議論を巻き起こしていることにあります。
このような話題に挙がるほど、サイゼリヤは多くの人々に親しみやすい場所として愛されていることが伺えます。
サイゼリヤは、その手軽さや親しみやすさから幅広い世代に支持されていますが、その一方予期せぬ炎上騒動もついて回っています。
現状、炎上が原因でサイゼリヤにダメージはなく、今なおファミリーレストランの代名詞としてお客さんの心を掴んでいます。
身近な存在だからこそ、楽しませてもらっているという感謝の心を忘れないようにしたいですね。
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